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黄ばんだ歯

花王株式会社ヒューマンヘルスケア研究センターは、加齢による歯のくすみの実態とそのメカニズムについて研究を行い、年齢とともに歯本来の白さは失われ黄ばんでくることと、その原因の一つは、エナメル質内部の構造変化に影響されることを突き止め、歯科基礎医学会で発表しました。

歯の表面は、人の体で最も硬い無色透明なエナメル質でできていて、その下に黄色っぽい色の象牙質があります。
エナメル質はエナメル小柱とよばれる微細な小円柱の集まりからできています。
元来、このエナメル小柱の間には明瞭な間隙があり、外からの光が散乱され象牙質の色が透過しないために、歯が白く輝いて見えるのです。
ところが、黄ばんだ歯はこのエナメル小柱の間隙が、加齢とともに唾液由来の堆積物によって不明瞭になり、光が散乱することなく象牙質まで透過するので、歯が黄色っぽく見えてしまう、という研究結果が公表されました。



この堆積物のみを除去することが出来れば、本来の輝きを取り戻すことができるはずです。
花王株式会社は、歯の美しさをサポートするオーラルビューティーケア研究に取り組んでいます。
きっと、この問題を解決する製品を開発してくれることでしょう。

花王報道発表資料

食品による窒息事故を防ごう


食べ物がのどに詰まる事故というと、お餅やこんにゃくゼリーを思い浮かべますが、
毎日食べている、ご飯やパンでも窒息事故がおきています。
食品による窒息事故によって年間4000人以上の方が、命を落としています。
特に、乳幼児や高齢者は、摂食・嚥下の機能が低下していますので、特に注意が必要です。
窒息事故の起こる原因と予防法を理解しておくことが重要です。

窒息しやすい食べ方
・ 口を開けたまま食品を入れ込む
・ 噛みちぎれていない
・ おしゃべりした後に息継ぎをする
・ 急に上を向く

窒息事故の予防のために
・ 食品の特性を理解する。
・ 安全な食べ方を理解する。
・ 一口量を多くしない
・ 細かくかみつぶし、唾液とよく混ぜる。
・ 食べることに集中し、飲み込んでからおしゃべりをする。
・ 食べている途中に急に上を向かない。

しっかり噛んで食べることは、今すぐできる「窒息予防」です。

関連サイト
日本歯科医師会窒息事故予防サイト
厚生労働省・食品による窒息事故研究報告
食品安全委員会「食べ物による窒息事故を防ぐために

謹賀新年・富士(山元桜月)

あけましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願いいたします。

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新春より玄関の絵が、恒例の富士山にかわります。
終生富士を描き続けた画家・山元桜月の「富士」です。
昭和20年5月28日早朝の富士山の姿です。
この日はちょうど満月に当たり、日の出なのか残月なのか
残念ながら山荘の位置関係がわからないため確定できません。
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