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春陽

戸出喜信展(山田歯科医院)

宇奈月セレネ美術館に展示中の戸出喜信画伯の大作「黒部川」を見に行ってきました。
紆余曲折はありましたが、ようやく郷里での常設展示が決まりました。
力強い黒部の流れを、是非一度ご覧になってください。
入善フラワーロード(山田歯科医院)
春の陽気に誘われて、入善フラワーロードに寄り道しました。
220万本のチューリップは、いま満開で、背後の白銀の山々とのコントラストは圧巻でした。
お土産はもちろんチューリップ、なんとこれだけの量が1000円です。
チューリップ(山田歯科医院)

口腔がん根絶のために(2)

口腔ガンパンフレット(山田歯科医院)


口腔がんの早期発見・早期治療に対する理解を深めていただくためのポスターに引き続いて、口腔がんに関して簡単な知識を解説したパンフレットが完成しました。
口腔がんの病態写真や、早期発見のためのマニュアルなど豊富な内容となっています。
富山市歯科医師会会員歯科診療所・病院で入手できます。
ご自分のお口の中を、一度じっくり眺めてみてください。

白映(大島秀信)

白映・大島秀信(山田歯科医院)

診療室には、大島秀信画伯による、立山連邦の四季の絵がかけられています。
そのうちの一枚、「白映」です。
伊折橋付近からの眺めでしょうか、春まだ浅い剱岳です。

小児糖尿病の予防のために

小児糖尿病ポスター(山田歯科医院)

日本糖尿病対策推進会議では、毎年糖尿病に関する啓発ポスターを作成しています。
今年のテーマは「小児糖尿病」
学校から帰ってきた子供の、こんな姿に注意しましょう。
小さいときの生活習慣からの脱却は、容易なことではありません。

タバコ社会からの脱却を目指して

日本学術会議は、喫煙率削減の数値目標が「健康日本21」や「がん対策推進基本計画」に盛り込まれていない現状を憂い、タバコの害から国民の健康を守り環境汚染から地球を守るための強い意志を示すために、本年3月4日に「脱タバコ社会の実現に向けて」という要望のなかで、以下の7つの提言を公表しました。

1.タバコの直接的・間接的健康障害につき、なお一層の教育・啓発を行う
2.喫煙率削減の数値目標を設定する
3.職場・公共の場所での喫煙を禁止する
4.未成年者喫煙禁止法を遵守し、次世代の国民を守る
5.タバコ自動販売機の設置を禁止しタバコ箱の警告文を簡潔かつ目立つようにする
6.タバコ税を大幅に引き上げて、税収を確保したまま、タバコ消費量の減少をはかる
7.タバコの直接的・間接的被害より国民を守る立場から、タバコに関する規制を行う

これに加えて、日本学術会議は、職場や公共の場所での受動喫煙を防止するための健康増進法の規定は、現在は努力義務にとどまっているため、非喫煙者の健康を守るための対策としては不十分であるとの立場から、より強制力のある立法措置が必要だとする「受動喫煙防止の推進について」という提言を4月9日に公表しました。
この中で表明されている以下の3つの提言は、受動喫煙を防止する目的ではあるのですが、かなり厳しく喫煙を制限すべきであるという内容になっています。

1.我が国は、第2回「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」締約国会議で全会一致で採択された「たばこの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」に沿って、職場・公共の場所における受動喫煙防止のための強制力のある立法措置を講じるべきである。
2.その際、換気、空気清浄機、喫煙区域の指定などの手段は必ずしも有効でないとする科学的根拠に留意して、屋内においては分煙ではなく禁煙を目指すべきである。また、すべての国民を等しくタバコの被害から守るという立場から、職場・公共の場所は例外を認めずに受動喫煙防止の対象とすべきである。
3.バー・レストランなど特定の施設に関しては、事業者に対する配慮として一定の猶予期間を設けることはあり得るが、適切な手段を講ずることによりその猶予期間はできる限り短縮すべきである。

喫煙は、口腔がんを含めて多くの疾患のリスクファクターとなっています。
喫煙環境が少しでも縮小していくように努力してゆきたいものです。

口腔がんの根絶のために(1)

口腔ガンポスター(山田歯科医院)

富山市歯科医師会では、口腔がんの早期発見・早期治療に対する理解を深めていただくために、ポスターを作成しました。
富山県歯科医師会に協力していただき、県内の病院・歯科医院のみならず、公共機関にも掲示していただき、広く県民の皆さんの目に触れるようにする予定です。
このポスターに引き続いて、口腔がんに関して簡単な知識を解説したパンフレットも、まもなく完成します。

血液サラサラのお薬と歯科治療(2)

去る3月5日から開催された第74回日本循環器学会総会・学術集会の委員会セッションで、昨年5年ぶりに改訂された「循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン(2009年改訂版)」の要点を、このガイドラインの作成班班長である大阪府立成人病センター総長の堀正二先生が解説しました。

今回のガイドラインでも、歯科における抜歯と「血液サラサラのお薬」との関係は、今までと同じで、
クラスIIa (有益/有効であるという意見が多いもの)
 1 至適治療域にPT-INRをコントロールした上での、ワルファリン内服継続下での抜歯
 2 抗血小板薬の内服継続下での抜歯
という、分類になっています。

 ただ、堀先生はこの点について特にコメントし、「クラスI(有益/有効であるという根拠があり、適応であることが一般に同意されている)とはしていないが、基本的にはPT-INRコントロール下でのワルファリンおよび抗血小板薬の継続が原則」と解説しました。
また、「欧米のガイドラインでは継続投与がクラスIとされており、特にワルファリンを中止することで脳塞栓症のリスクが高まるので極力休薬は避けるべきだとし、休薬する場合は、調節可能なヘパリン投与で置換する。一方、抗血小板薬の代わりにヘパリンを投与してもメカニズム的に補うことはできないので、抗血小板薬を休薬する場合でも、中止期間はできる限り短くすることが必要」と解説しました。

以前お知らせしたとおり、当院でも内科の先生からの情報に基づき、休薬することなく抜歯を行っています。

診療報酬改定

4月1日より、診療報酬が改定されます。
報道等でご案内の通り、歯科は2.09%のプラス改定です。
初診料が、大きく17%ほどアップしますので、
その分患者さんの窓口負担が増えることになります。
ご理解とご協力をお願いします。