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歯磨きの回数が少ないと頭頸部がんリスクに

少ない歯磨き回数が頭頸部がんリスクに(山田歯科医院)
 歯磨きの回数が1日2回に比べ1日1回以下では、頭頸部ガンの発症・死亡リスクが2.2倍になることが、名古屋大学予防医学のグループによって、第28回日本疫学会で発表されました。
 頭頸部ガン発症には口腔環境が密接に関係しています。口腔内細菌が発がん性物質のニトロサミンを産生したり、タバコの煙の中のニトロサミンなどの有害物質を活性化したり、残留アルコールから発がん性物質のアセトアルデヒドを産生したりすることで起きる炎症や歯周病などが頭頸部ガン発症の引き金になっていると考えられています。
 そこで、歯磨きをすることで口腔内細菌や有害物質が除去でき、頭頚部ガンの発症にも有益に働くと考えられているのです。
 う蝕や歯周病の予防だけではなく、頭頚部ガンの予防にも毎食後の歯磨きを習慣づけるようにしましょう。
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